
洗う
ハンドシャワー、風呂椅子、床排水を備えたタイル張りの洗い場。お湯を気にせず流せます。












日本のお風呂の流儀
日本のお風呂では、湯船で体を洗いません。防水した洗い場で風呂椅子に座って体を洗い、それから清潔で深く熱いお湯にゆっくりつかる。トイレは別の部屋で、ウォシュレット付き。日本では当たり前のこの流れと落ち着きを、ヨーロッパの住まいにお届けします。

ハンドシャワー、風呂椅子、床排水を備えたタイル張りの洗い場。お湯を気にせず流せます。

肩までしっかりつかれる、短く深い湯船。檜、ほうろう、アクリルからお選びいただけます。

サウナ、水シャワー、休憩。そのあとに訪れるすっきりとした感覚が「ととのう」です。
施工メニュー
日本のものづくり
日本のお風呂が心地よいのは、細部が正しいからです。排水口への勾配、タイルの裏の防水、目地の一本一本。だからこそ、最初の現地調査から最初の一風呂まで、日本人技師が責任者となり、日本人技術者が施工します。
電気工事やガス接続など、現地の資格者による施工が必要な作業は、日本人チームが現地の有資格パートナーと組んで行い、その仕上がりも確認します。
日本人技師が計画を立て、お引き渡しまで責任を持ちます。現場の作業も日本人技術者が行い、顔の見えない下請けへの丸投げはしません。
浴室と湯船まわりは、タイルを張る前に水を張り、24時間の漏水試験を行います。
配管、防水シート、固定金具は、タイルの奥に隠れる前に撮影します。記録一式はお引き渡し時にお渡しします。
勾配、目地、シーリングをミリ単位で点検。現場は毎日きれいに片付けて帰ります。



TOTO ウォシュレット
温水洗浄、暖房便座、静かな自動機能。機種によっては自動開閉や脱臭も。「まずはウォシュレットから」という方が多いのは、日本のトイレをいちばん早く取り戻せる方法だからです。
トイレの近くにアース付きの230Vコンセントがあるか。オランダのトイレにはコンセントがないことが多く、その場合は電気工事士が増設します。
便座用の給水。たいていはタンクへの給水管に小さな分岐バルブを付けて取ります。
便器の形と取り付け穴。便器ごと交換する場合は壁掛け用フレームも確認します。
スペインの場合: 浴室にビデがあれば、ウォシュレットがその役目を引き継ぎ、スペースを空けられます。
コンセントがすでにあれば、便座の後付けはたいてい半日で終わります。
お風呂 & 洗い場
日本の湯船はヨーロッパのバスタブより短く深いので、小さな浴室にも収まり、肩までしっかりつかれます。湯船のまわりには、床排水付きで完全防水の洗い場をつくります。
香りのよい国産の檜を職人が手づくり。定期的な換気とお手入れが必要なので、その方法もご説明します。
お手入れが簡単。TOTOの水栓とサーモスタット混合栓を組み合わせます。
床の勾配、防水シート、風呂椅子とハンドシャワー。ガラスで仕切ります。
必ず計算する2つのこと: お湯を張った湯船の重さに床が耐えられるか、そしてボイラーや給湯器でお湯を張りきれるか。


サウナ
空き部屋に置く2人用のコンパクトなキャビンから、庭のバレルサウナまで。ととのうのは熱のあとなので、ストーブ、換気、そして近くの水シャワーまで計画します。

空き部屋、屋根裏、広めの浴室に。内装はスプルース、サーモウッド、檜から。

シャワーの隣にガラス張りのサウナを。防水と排水を共用します。

組み立て済みで搬入、または現地で組み立て。薪ストーブと電気ストーブから選べます。
小型のストーブは通常の230V回路で使えます。大型のものは三相(400V)の電源が必要になる場合があり、最初に確認します。
古い建物・歴史ある住まい
お客さまの多くは歴史ある建物にお住まいです。アムステルダムの運河沿いの家、1920年代のアムステルダム派の集合住宅、バルセロナ・アシャンプレ地区のモデルニスモ建築、マドリードのサラマンカ地区、バレンシアのルサファ地区。美しい建物だからこそ、慎重な計画が必要です。
木の梁や古い床版。深い湯船やサウナを入れる前に構造を確認します。
オランダの急な階段やエレベーターのない建物でも、滑車用の梁やリフトを使って窓から、または分割して搬入できます。
古い排水管・給水管を交換し、換気を加えて、湿気が古いれんがに届かないようにします。
管理組合(VvE / comunidad de propietarios)の承認や、保護建築(monument / edificio catalogado)の場合は自治体の許可も。










対応エリア
オランダとスペインで設計・施工しています。街ごとの建物の特徴、必要な許可、施工できる内容をご覧ください。
ガイド
オランダ・スペインの住まいで日本式バスルームをつくるときのルール、技術的な確認点、費用の考え方。
ご依頼の流れ
お住まいとご希望をお聞かせください。日本語で、もちろん英語・スペイン語・オランダ語でも。無料です。
採寸と撮影、電気・給水・排水・構造を確認します。
図面、製品の選定(TOTO優先)、詳しいお見積もり。
必要に応じて、管理組合や自治体に出す書類を用意します。
日本人技師と技術者が毎日現場に入り、窓口は担当マネージャー1人です。
お引き渡し、お手入れのご案内、その後のご相談も同じ窓口で。
料金の目安
€1,450〜
TOTOウォシュレット便座、取り付け、分岐バルブ込み。コンセント増設が必要な場合は別途。
€24,000〜
深い湯船、洗い場、防水工事、TOTOの水栓類。
€9,800〜
1〜2人用の室内キャビン、ストーブ、照明、設置。
標準的なケースでの付加価値税(VAT)込みの目安です。確定のお見積もりは現地調査のあとにお出しします。
イメージ
















お風呂の先にも
同じ日本人技師と職人が、お風呂の落ち着きを住まい全体と庭にも広げます。

砂紋を描いた枯山水に苔や飛び石を添えて。小さな池のある庭も。裏庭、パティオ、屋上テラス、中庭に対応します。

本物の畳、障子、襖、床の間のある和室。客間として、またリビングの一角に小上がりの畳コーナーとしても。

お茶会のための茶室を、室内に、または庭の小さな茶屋として。ご希望に応じて炉も切ります。

樹の選定、飾り棚や台、庭や和室での配置まで。お住まいの気候に合わせたお手入れもご案内します。








真柏、松、ガジュマル、ザクロ。和室やテラス、浴室の窓辺に置く、生きた彫刻です。お住まいの土地で室内向きか屋外向きか、どの樹がよく育つかをご提案します。





よくある質問
日本人技師と技術者です。現地調査からお引き渡しまで日本人技師が担当し、取り付けは日本人技術者が行います。電気など資格が必要な接続は、現地の有資格パートナーと一緒に行います。
はい、大家さんの書面での許可があれば対応します。ウォシュレット便座は取り外しができ、退去時に元の便座へ戻せます。
オランダはアムステルダム、ロッテルダム、ハーグ、ユトレヒトとその周辺。スペインはマドリード、バルセロナ、バレンシアとその周辺です。そのほかの地域もご相談ください。
TOTO はウォシュレットの機種ごとに組み合わせる便器を決めています。今の便器を数枚の写真と寸法で確かめ、合わない場合は対応する TOTO の便器(壁掛け型が多いです)をご提案します。ご注文の前に確認します。
設計と施工が中心のため、製品はプロジェクトの一部としてご提供しています。
ウォシュレットの後付けは約半日。室内サウナキャビンは1〜3日。日本式の浴室一式は、現場で通常3〜6週間に加えて許可手続きの期間がかかります。
トイレ、ウォシュレット便座、水栓はTOTOを第一に選びます。檜の湯船やサウナは専門メーカーと組んでいます。
大家さんの書面での許可があれば付けられます。便座の交換が中心で、元の便座は保管しておき、退去時に取り外して元の状態に戻せます。コンセントの増設が必要な場合も、あらかじめ大家さんの許可をいただきます。
日本と同じTOTOの技術ですが、取り付けるのは欧州の電源(230V)や規格に合わせたモデルです。日本で買った製品をそのまま使うのではなく、現地で使える機種からお選びいただきます。機能は機種によって異なるため、ご相談時にご説明します。
はい。最初のご相談からお見積もり、工事中のやりとりまで日本語で対応します。管理組合や大家さんとのやりとりなど、現地語が必要な場面もお手伝いします。
無料相談
数行のメッセージだけで大丈夫です。写真はあとからでも構いません。通常2営業日以内にお返事します。
